製作実績
昨今では海外からの旅行客も急増してきた日本ですが、巷では立体看板が増えつつあることに気づいていますか?これは「目を引くこと」そして「言葉がなくても伝わること」。そんな立体看板が持つ特性が、言葉の通じない海外観光客の方に向いているからです。海外旅行客の多い都市では、外国語表記はもちろんですが、今この言葉なしでも目を引く立体看板を目にする機会が増えてきました。ミニチュアファクトリーではクオリティが高く、視線計算された立体看板の製作を承っています。目立つ立体看板で、目線だけでなく、商機も逃さずキャッチしてください!
立体看板は総じて、通常の看板よりも目を引きます。これは飛び出す看板のインパクトと同時に物珍しさが大きいと言えます。増えてきているとはいえ、まだまだ完全に普及しているわけではない立体看板なので、逆に考えれば、今が設置どきです。ライバル店に先んじて目立つチャンスです。実際の用途としては、店外看板、店内看板、移動販売用の賑やかしや、店内オブジェとして使用されることが多い立体看板ですが、ミニチュアファクトリーの技術力があればお客様のご要望に広く応えることが可能です。発想次第でカスタマイズは自由自在です。お客様だけの立体看板を製作いたします。
模型の最も重要なポイントのひとつとして、「見る人の目線への配慮」があります。立体物の面白さでもある見る人の視線の高さや角度で対象物の見え方が変わるという特性は、ひとつ間違えれば情報が伝わりづらい立体看板へとつながる怖さでもあります。ミニチュアファクトリーは過去の様々な造形物製作の経験からくる造形物への理解度は抜群です。立体看板がどこからどのようにして見られるのかをすべて計算して、設計します。また、本来3Dで作る場合は正面、後ろ、横などのデータが必要ですが、マスコットなどの2Dで作ったものの場合、その素材がない場合が多いので、お客様と何度もすり合わせて、後ろ姿を想像しながら造形していきます。簡単そうに思えますが、ずっと使うものなので、たくさんの経験と発想力で失敗しない造作が必要になってきます。
立体看板の場合は軽さが求められる場合が多いので、発泡スチロールなどの軽い素材で造形を。細かい造りの建物などの立体造形にはより質感を向上させるために3Dプリンターを使用した造形を。…などミニチュアファクトリーは造作するための機械設備が充実しているので、発泡スチロール、アクリル、木材などその用途に最適な素材を選択し、製作することが可能です。小型のものから大型のものまで、ほとんどの作業が社内で完結できるので作業もスピーディーです。また立体看板などは球面になる箇所が多く、機械での加工はある程度使用しますが、結局最後のディティールは手で削る作業を通して完成させることになります。そこにはスタッフの腕、技術力が不可欠。経験豊富な製作会社を選択することが立体看板、立体造形のクオリティに直結します。
3Dならではのリアル感、重厚感でプレゼンの説得力につながります。3Dスキャナーを使用して実物の取り込みも可能です。
質感とデザイン性を両立したオリジナルを製作します。
強度や対候性にも配慮した造形をいたします。
製作実績