ミニチュアファクトリー株式会社
代 表/平本幸正 |
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本 社/〒441-1231 愛知県豊川市一宮町泉129 |
TEL. 0533-92-2310 FAX. 0533-92-2313 |
資本金/1000万円 |
設 立/1983年 |
従業員数/30名(2020年4月現在) |
取引銀行/豊橋信用金庫、三菱東京UFJ銀行 |
事業内容/建築模型、ジオラマ模型、機械模型 |
会社沿革
1983年
「株式会社ダック工芸」設立。スチロール製の住宅模型を考案し、製作・販売を開始。
1990年
製作部門と販売部門を分離。販売部門の「株式会社アイダック」を設立。
2000年
「有限会社ミニテック」設立。住宅以外のテクノロジーツール模型製作・販売を開始。
2003年
「株式会社アイダック」と「有限会社ミニテック」を統合し、「ミニチュアファクトリー株式会社」を設立。
1983年に先代が住宅建築模型専門の株式会社ダック工芸を立ち上げました。1990年には製作部門と販売部門を分離し、株式会社アイダックを設立。その後2000年に発泡スチロールで作る住宅建築模型以外の分野の模型製作に携わるようになり、私が代表を務める有限会社ミニテックを設立し、それがミニチュアファクトリーの前身となりました。2003年にアイダックとミニテックを統合し、現在のミニチュアファクトリー株式会社を設立。模型分野全般の製作・販売を扱う会社として今に至ります。
2015年には一般の方にもっと模型に触れていただく機会を増やそうという試みで、ジオラマや模型をモチーフにした「ミニチュアワールドカフェ」をオープンし、模型の可能性をずっと模索し続けてきました。
今も昔も変わらず、とにかくお客様を驚かせたい。その一心で模型製作をしています。お客様に渡した時に喜んでくれる。やはりそれが私たちの何よりのやりがいであり、励みです。お客様の想像より一歩先のものを作り続けたい。お客様の笑顔がそう思わせてくれます。それが今でも私たちミニチュアファクトリーが走り続けていられる原動力です。
よくミニチュアファクトリーの模型は「わかりやすい」とか「出来が良い」と言ってもらえます。それはやはり、約40年間業界でしのぎを削り、試行錯誤しながら培ってきた、模型づくりのノウハウや技術力、さらに職人の確かな腕と発想力にプラスして最新の機械を用いた新しい製作方法を柔軟に取り入れているからこそだと思います。古き良きモノと新しいモノが融合し、ミニチュアファクトリーの模型として形となる。それは広い分野で認められ、さらに多くのお客様の笑顔となる。まさに私が昔から求めていた会社像になりつつあり、模型の可能性もどんどんと広がっていく、そう確信しています。
長い年月で培ってきた模型づくりの技術力・ノウハウはもちろん、他社と比べ、自社内に最新の工作機械を多く導入しているため、ワンストップで様々な模型に対応でき、規模が大きいこともミニチュアファクトリーの強みです。大口発注も受けることができる上、自社内で大概のことができてしまうので、外注を使う必要がなく、製作期間とコストを抑えることが可能です。製作物の完成度は自信を持ってトップクラスの水準だと言えます。
要するに短期間で高水準の模型を生み出せるのはミニチュアファクトリーの最大の強みです。
レーザー加工器
パネルソー
カッティングプロッター
NCルーター
3Dプリンター
大判プリンター