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スタッフブログ・お知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。 休業期間 2021年8月7日(土)より2021年8月15日(日)まで  期間中にいただいたお問合せにつきましては、8月16日以降順次ご対応させていただきます。 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。 ...

5月号は「未来の駅」をイメージしています。※人物は固定していないため、倒れています。 時刻表が無く、24時間運行する小型車両が個別に目的の駅まで運んでくれます。ホームには常にロボットが巡回し、案内や警備までしてくれる未来はそんな駅になっているかも? 迷子の子供を案内するロボット 小型車両がホーム付近を通る際は、人との接触を防ぐために透明のガードがホーム床から立ち上がる、という設定です。 6月号もお楽しみに。 ...

「未来」がテーマのジオラマ、4月号が完成しました!(3月号アップから時間が開いてしまい、申し訳ございません。) 4月号は「未来の住宅」をイメージしています。 気分に合わせて部屋の向きが変えられたり、天候によっては天井や壁が透明化し家庭菜園や公園のような空間を作り出せる…未来はそんな住宅になっているかも? 最上階で家庭菜園 屋根は全面ソーラーパネル 市販のフィギュアを使用していますが、左下女性にスティック掃除機を持たせ、中央下の男の子はセグウェイに乗せてみました。(スティック掃除機、セグウェイは自社でオリジナル制作) 5月号もお楽しみに。 ...

街路灯、室内灯を組み込んで完成です!照明を組み込む場合は建物の壁から光が透けないように加工するなど色々手間がかかりコストは上がってしまいますが、夜景の風景は雰囲気抜群です!昼間の風景と照明を点灯させた夜景の状態も見比べてみてください! 土台の木枠の中はレールや照明など、電気系の配線だらけです!今回は特にコード類が多いので後のメンテナンス時に困らないようにコード1本1本にしるしをつけました。 次回は完成写真、もっとアップで撮った場面写真などご紹介します! ...

製作工程No.5。完成も近づいてきました! 建物類を設置して、だいぶ街並みらしくなって来ました。今回のストラクチャー類は主にドイツのFALLER社製のものを使用していますが、ご希望やご予算に合わせてオリジナルの建物を製作する事も可能です。 樹木が立つとまた更に雰囲気がグンと良くなります!立体感も出て来ますね。HOスケールは縮尺が1/87とNに比べると大きいので樹木1本1本のクオリティも大事になってきます。配置のバランスも重要です! ...

HOゲージ、ヨーロッパジオラマができるまでの製作工程紹介No.3 前回地面部分のベース色の着色までご紹介しました。ベースに塗った絵具が完全に乾いたら、ドライブラシの要領で数回に分けて徐々に明るい色をのせていくのですが、ここで最初に塗ったプラスターのザラザラや、バークチップの凹凸が生きてきます!ドライブラシをする事により凹凸が強調され、より立体感が出た状態です。 走行確認後、ボンドでレールを固定します。電動ポイントは消耗品なので交換できるように釘で固定します。 組み立てたストラクチャー類を仮配置してみて全体のイメージの確認です。 ストラクチャーは情景に合わせてオリジナルを製作する事も多いですが、今回はヨーロッパの風景なので、ストラクチャー類のほとんどは海外メーカーの市販品を利用する事にしました。これだけ数があると組み立て、ウェザリング作業だけでもかなりの時間を要します。 ここまで来ると何となく完成イメージが見えて来るので気分も乗ってきます! 次回につづく ...

HOゲージ、ヨーロッパジオラマができるまでの製作工程紹介No.2 前回ベースとなる土台製作、地形の削り出しまでご紹介しました。つづいて、つなぎ目の処理や質感を出すための下地作り。 園芸用のバークチップは岩肌を表現するのに便利です。色のついていない状態だと何か変なものがくっついている感じですが・・・これが後ほど生きてきます! 土の地面の質感を出すために、ジオラマ用のプラスターを全体に塗っていきます。地味な作業が続きますが、これらの下準備が最終的なクオリティにも影響してくるので手は抜けません! プラスターが完全に乾いたら着色開始。今回のジオラマはサイズが大きいので、運搬や搬入の事も考え4分割して製作しました。山も取り外し可能な仕様に。完成、合体後は大きくて中央付近は手が届かなくなるので山の中に点検口を設けてメンテナンス時に困らないようにしました。 立体感を出すために土の色も重ね塗りしていきます。まずは完成イメージ色より暗めの茶色を塗ります。 つづいてドライブラシの要領でそれより明るい色をのせていきます。この作業でプラスターのザラザラ感やバークチップの凹凸感が強調され、より立体感が出てきます。 次回につづく ...

今回から数回に分けて『HOゲージ、ヨーロッパジオラマ』が完成するまでの工程を紹介していきます。ツイッターでも少し紹介した事がありますが、もう少し詳しくご紹介します。 完成写真がこちら。このジオラマが出来るまでをご紹介していきます! 日本ではNゲージ(1/150スケール)の鉄道模型が主流ですが、今回はジオラマを設置するスペースが約5m×3mと、大きいのでHOゲージ(1/87スケール)での製作になりました。 まずはプラン作成です。お客様のご要望、ご予算に合わせてプランを決めていきます。レイアウト図面の作成、お客様にご説明するための資料作成など...

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