工作教室『自分の家』の模型を作ろう!!

住宅模型を作ってみよう!

準備するもの

◎必ず必要な道具、材料
  • カッターナイフ
  • はさみ
  • カッティングマット
  • ステンレス直定規 15cm
  • 鉛筆(またはシャープペンシル)と消しゴム
  • 方眼紙
  • スチレンボード 2mm、5mm
  • スチのり(発泡スチロール用のり)
  • スティックのり
◎あると便利な道具
  • ステンレス直定規 30cm
  • 直角定規または三角定規
  • 電卓

道具一式

※ 刃物を使いますので、怪我をしないように注意しましょう。

『自分の住みたい家』や『こんな家があったらいいなと思う家』を考えてみよう

1. まずは必要だと思う部屋を考えて書き出してみましょう。

例えば・・・

  • 家族が集まる部屋(リビング)
  • キッチン
  • 寝る部屋(プライベートな部屋)・・・自分、両親、兄弟、姉妹
  • 浴室
  • トイレ
  • 洗面所
  • 玄関
  • 物をしまっておく収納スペース・・・など

2. 方眼紙などにそれぞれの部屋の広さを考えてレイアウトしていきましょう。
1/100スケールで書いていくと分かりやすいと思います。
1mは1㎝になります。(1/50の場合、1mは2㎝になります。)
部屋から部屋への移動に廊下や階段が必要な場合はそれも書き入れていきましょう。

3. 人の動きをシミュレーションして、図面の中を自分が移動しているつもりでドアが必要な場所を考えましょう。

4. 2階建て以上の家を作る場合は、各階の階段の位置が合うように書きましょう。

間取り図を貼りましょう

間取りを作る場合は、1/50スケールのほうが作りやすいと思います。
そのため、先ほど1/100スケールで書いた間取り図を200%拡大コピーしてください。
コピーした間取り図の紙を建物の大きさよりも少し大きめに切ります。
カットした間取り図をスチレンボード(5mm)の上にスティックのりで貼ります。
※ 間取りに色を付けたい場合は貼る前に色付けしてください。

間取り図のサイズにカットしましょう

先ほど貼った間取り図はひと回り大きいので、余分なところをカッターで切り落とします。
後で壁を付けるのでまっすぐ切りましょう。

外壁パーツを書きましょう

1. カットした間取り図の外壁が付く場所の寸法をすべて測ります。
この時、下記参考図のように、材料の厚みを考えて計算しましょう。
東西南北、各階すべて書きましょう。

2. 建物の高さは、図面の寸法か、図面がない場合は各階 3mで考えます。(1/50なら60mmになります)
各階の切り離す位置にも線を書いておきましょう。(すべての外壁パーツが同じ高さになるようにしましょう。)

3. 窓や玄関ドアの位置を決めましょう。
この時、間取り図の床板を利用してこの部屋にはどんな窓がいいのか考えながら、サイズと位置を決めます。
家の中の壁が窓にぶつからない様に注意しましょう。

4. 窓や玄関ドアを書き込みます。
外壁をくりぬいて窓を表現したい場合は、大きさだけで大丈夫です。

この他の方法として

● 窓を絵で表現したい場合は、窓の形まで書き入れましょう。
● 別の紙に窓や玄関ドアを描き、完成してからシールのように貼り付けることも出来ます。その場合は外壁に書く必要はありません。

※ 外壁に柄・色を付けたい、窓を絵で表現したい場合はこの時点で書いて下さい。

外壁パーツの切り出し

書いた外壁パーツをスティックのりでスチレンボード(2mm)に貼ります。
窓に穴を開けて作りたい人は窓の線に沿ってカットします。
次に外壁を線に沿ってカットします。

室内の間仕切壁(内壁)を付けましょう

内壁のカットは、直角定規などを使い、まっすぐ切りましょう。斜めになっていると隣の壁との間に隙間が出来ます。
床部分になる間取り図の上に壁をのせるので、先ほど準備した外壁パーツよりも高くならないように高さを計算して立てましょう。
階段まわりなど、低い壁が良い場合は、高さを考えながら立てましょう。
階段をスチレンボードを重ねるなどして立体的に作りたい場合はこの時点でつけておきましょう。

外壁の取り付け

1階から外壁パーツをスチのり(発泡スチロール用のり)で取り付けていきます。
2階以上の外壁を取り付ける場合、下の階と重ねながら取り付けると隙間が出来ず、きれいに仕上がります。
各階同様に外壁パーツを取り付けていきます。

完成!

住宅設備(キッチン・洗面所・トイレなど)やベッド、ソファーなどを作るとよりリアルになります。

※ 模型の作り方は、この他にも色々あります。今回は間取り図を先に作ってから、外壁を取り付けました。間取りの図面を一番先に書くことは変わりませんが、その間取り図の寸法で外壁を書き、間取り図をスチレンボードに貼る前に、外壁になる材料の厚みを引いた寸法になるようにカットして作る方法もあります。

模型の作り方はこれでないといけないという決まりはありません。いろいろな材料、プリンターで印刷した図面や絵、カタログなどの切り抜きを使ったり、想像力をいかして、考えて作る事を楽しんで下さい。

まずはトライする事です。頑張りましょう!!

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